
- 2026.02.02
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ハードカーゴ的 東京オートサロン2026リポートVol.01
エルフミオ・スペースキャブ×ハードカーゴ
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ハードカーゴ的 東京オートサロン2026リポートVol.01
エルフミオ・スペースキャブ×ハードカーゴ
稼働式ワークキャリアを参考出品!
遊びも仕事も妥協ナシのコンセプトカー
軽トラックから始まり、軽バン、ハイエースやタウンエース、プロボックスといった小型貨物車、
そしてエルフ及びエルフミオといった小型トラックまで対応パーツを拡充してきたハードカーゴ。
そんなハードカーゴといすゞA&Sのコラボレーションコンセプトカーの第三弾が東京オートサロンでお披露目。
今回は、その新作コンセプトモデルの紹介に加え、ハードカーゴがハブとなり、
自動車メーカーの担当者が会社の垣根を越え集い“働くクルマ”“トラックのリアル”を本音で語らうトークショー。
題して 『トラックと共にまだ見ぬ景色の中へ~走りだせ、冒険仕様~』が、
東京オートサロン2026で開催されたのでその模様をお伝えしていく。
TOPIC 01
更なる進化を遂げた
ハードカーゴ×エルフミオの
コンセプトモデル
“ELFmio CROSS STYLE CONCEPT2026”と命名されたいすゞエルフミオ×ハードカーゴのコンセプトモデル第3弾がコチラ。
標準キャブをベースカーとした第1弾、そして、ダブルキャブをベースとした第2弾に続いて、東京オートサロンで披露されたモデルは、標準キャブのシートバックスペースを300㎜拡張し、車内に荷物置きやシートリクライニングスペースを設けたスペースキャブをベースカーとしてチョイス。荷台に装着したワークキャリアは、前半分がダブルキャブサイズの“ワークキャリアシングル”。
後ろ側は試作品の稼働式とすることで、使い勝手の良さを飛躍的に向上。フレームやユーティリティパネルには様々な形状やサイズのホールを設けることで、武骨な雰囲気を演出するだけでなく、荷物の固定にも役立つデザインとなっている。
仕事も遊びも一切妥協しない“スペシャリスト”のために開発されたコンセプトモデルで、あらゆるシーンに対応するフレキシブルさとワイルドなルックスを融合させた1台は、機能性を最優先した設計から生まれる機能美に満ちあふれている。

エルフミオ・クロススタイルコンセプト2026装着パーツの詳細はこちら
標準キャブよりもシートバックスペースを約300㎜広くしたことで、車内に荷物置きスペースを創出。また、シートリクライニングスペースを確保し、移動時も快適だ。
ハードカーゴ特製ワークキャリアは前半分は固定式、後ろ半分は稼働式となっているのが特徴。フラット設計のルーフラックと、ベッドラックの高さをそろえつつ全高2100㎜以内に収めたことで、普段から乗り回せる利便性を確保している。

フロントマスクは試作パーツのオーナメントパネル、フロントリットデカール、イルミネーションバンパーガーニッシュにておめかし。
タイヤはジオランダー・X-AT(G016)でサイズは195/80R15。貨物車でも安心のLT規格をパスしている。※ノーマルタイヤとサイズが異なる為、参考展示。

長尺モノを積みたいとき、ベッドに観葉植物や冷蔵庫といった高さのある荷物を積みたいときと、シーンに合わせてフレームのレイアウトを変更できる稼働式ワークキャリアはこのコンセプトモデルのために新規製作した試作品。
すでに販売されている固定式のワークキャリア(シングル)と組み合わせ、ベッド全体をカバーする。

キャビン全体をカバーするフラット形状のルーフラック。前方にはIPFのLEDワークライトを設置して夜間作業の光源を確保。
アンバーカラーのLEDマーカーはアメリカンムードを醸し出す。ラックには肉抜き加工が施されておりロープや結束バンドを用いた荷物の固定を容易にするデザイン。

車両後方には、チューブ形状のハードカーゴ製リヤガードを装着。
ベッド上へのアクセスをサポートするとともに、ワイルドなルックスを構築している。
ちなみにこちらのリヤガードは、ハードカーゴマッドフラップとともにいすゞ純正アクセサリーとして販売が行われている。

フロントドアとリヤタイヤ直上のアオリに装着したフェンダーパネル(試作品)は、プレスラインを入れ込んだことにより武骨な仕上がりに。
ドレスアップのアイデアとして秀逸なのが、ホイールデカール。
シンプルな純正ホイールの見た目がクールに。ホイールナットキャップともに試作品となっている。

ワークキャリア(シングル)の使い勝手を高める拡張パーツとして人気のユーティリティパネルを助手席側とキャビン後方に追加。ボディサイドのユーティリティパネルは積載物の脱落防止や固定の利便性を高めてくれる。
キャビン後方のユーティリティパネルには、ハンガーを追加し収納効率をさらに高めた。ベッド天面はラプターライナーでブラックアウトし、タフネスに。

ISUZU Booth
いすゞA&Sブースの
コンセプトカーもご紹介!


Concept Car 01
ELF Multi Utility Vehicle
エルフの標準キャブをベースにしたウイングバンを架装。ブラックボディにイエローの差し色を加えたスタイリッシュなルックスが、商用車らしからぬたたずまいを作り上げる。荷室部分全体をウッド仕様としつつ照明も完備。ラックなどを増設することによって、移動ガレージ的な使い方も楽しめる。


Concept Car 02
Be-cam GeoRoam
初公開となるキャンピングカー専用シャシ“Be-cam”の新車型。そのなかでも4WD・9速AMT車“ISIM”を採用したフラッグシップモデルをベースに、日本特殊ボディー社がオーバーランダースタイルの架装を手がけた1台。荷室内はリビングやシンク、ギャレーだけでなくベッドスペースを備えた豪華な仕様となっている。

ちなみにGeoRoamにはいすゞ純正用品のフロングリルガーニッシュやランプカバー、オーナメントパネル、サイドアンダープロテクター、フェンダーガーニッシュのほか、参考出品のハードカーゴ製フロントガードやルーフラックが装備されている。
TOPIC 02
田村亮さんをゲストに迎え
いすゞ、スズキ、ダイハツ、ハードカーゴが
トラックのリアルを本音で語りあった
トークショー
東京オートサロン2026の2日目(1月10日・土)にいすゞA&Sブースで開催されたトークショーでは、同ブースに展示されていたエルフやエルフミオをベースとした“ELF MULTI UTILITY VEHICLE(製作:日本フルハーフ)”、“GeoRoam(製作:日本特殊ボディー)”、“ELFmio CROSS STYLE CONCEPT(製作;ハードカーゴ)“の紹介に始まり、いすゞやスズキ、ダイハツといった大小トラックを製造・販売する自動車メーカーの担当者が集い自社ブースのコンセプトカーの紹介やトラックを乗る楽しさを来場者に伝えていた。
トークショーの前半はいすゞA&Sブースの展示車を手がけた日本フルハーフ、日本特殊ボディー、ハードカーゴの代表者が登壇。製作コンセプトやコンセプトカーのこだわり、製作に際する苦労話などを語った。

トークショー第二部の参加者。
右から田村亮さん、ダイハツ工業米山さん、スズキ自動車伊藤さん、ハードカーゴ田中代表、いすゞ自動車大塚さん、いすゞA&S小林さん。

ハードカーゴ仕様のハイゼットトラックを所有していた田村さん。
最近いすゞのクラシックカー“ジェミニ”を購入したエピソードなども紹介してくれた。


ダイハツブースに展示されていたコンセプトカー“ハイゼット トラック パネルバン EXTEND3”にはスキッドグリルやルーフラックのほか、オリジナルホイールなどのハードカーゴパーツが採用されていた。


1月23日にデビューした新型スーパーキャリイをハードカーゴが全面監修し製作した“SUPER CARRY WORK & PLAY PRO”。
ワークキャリアやマッドフラップなどのスーパーキャリイ専用品はスズキ推奨用品“スズキセレクト用品”に採用され、今後はスズキ自動車の各販売店でも購入可能となった。

写真/本間章悟 文/カスタムCAR編集部
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